Q & Aリフォームに関する質問

見積もりは無料なの?
無料です。ご提出後、何度もしつこく訪問したりすることもありませんので、お気軽にお申し付けください。
現地調査には どんな人が来るの?
当店のアドバイザー(リフォームコンシェルジュ)がご要望をお聞きした上で、現状を確認させていただきます。見積もりの提出からお引渡しまで同じ担当者が管理いたします。ちょっとした修理でしたら、その場で対処することも可能なのでお申し付けください。
土日の工事・打合せは できる?
土曜日の工事・打合せは、可能ですが、日曜・祝日は基本的にいたしておりません。
小さな工事でも頼んでいいの?
蛇口からの水漏れや雨どいの補修など、どこに頼んだらいいの?という工事も喜んでお受けいたします。
どんな工事でも 頼めるの?
水回り・エクステリアの工事から屋根・外壁・増改築工事まで、お住まいのことでしたら何でもご相談くださいませ。
他で購入した物の取付は、お願いできるの?
大変、申し訳ございません。原則的には、材料支給での工事はお断りいたしております。
住みながらの工事は可能なの?
可能です。ただし、事前に施工場所の荷物の移動や整理をお願いする場合がございます。また、場合によっては費用を申し受ける場合もございます。その際は、事前にご相談ください。
工事中、家を空けても大丈夫?
工事期間中、ずっとご在宅いただく必要はありません。お留守の間も責任を持って、施工・管理させていただきます。
介護保険を使いたいのだけれど?
可能です。手すりの取付や段差解消など、ご提案や役所への申請書類の作成、工事までお受けいたしております。
トイレの工事は どのくらい時間が掛かるの?
リフォーム用のトイレをお使いいただければ、約1時間半で施工は完了できます。内装工事まで実施する場合は、3時間程度プラスとなります。
お茶出しとかは、必要なの?
必要ございません。こちらで用意してあるので不要です。
ご近所への挨拶はどうなるの?
弊社担当者が事前に実施いたします。特に騒音や搬入等でご近所様へご迷惑をおかけする場合は工事前にご挨拶させていただいております。また、マンションについては、管理組合様の規定に従って行わせていただきます。
支払方法は、選べるの?
お選びいたくことが可能です。基本的には、お振込みでお願いしておりますが、現金でのお支払いもお受けしております。また、クレジットカードや各種リフォームローンもお取り扱いしておりますので事前にご相談ください。
保証は、どうなるの?
工事内容や工事部位によって異なります。メーカー保証規定と弊社の工事保証規定により、対応させていただいております。
夜間・休日の対応は、どうなるの?
受付センターにて24時間365日、電話受付対応いたしております。緊急の際は、お気軽にお電話ください。
商品やメーカーは、自分で決められるの?
お客様のお好みの商品、メーカーにてご指定いただけます。各メーカーのウェブサイトやショールームにてご選定頂きました商品にて、お見積りや施工をいたしております。
遠いけれど、頼めるの?
距離によってはお断りする場合がございます。基本的に当店は地域密着での迅速な対応をモットーとしております。
他社で 見積もりをとっているのですが?
問題ございません。現状を拝見させていただければ、お見積りを作成させていただきます。ただし、状況により、多少、お時間をいただくことがあります。
フローリングがフカフカするのですが、どうすれば直りますか?
おそらく、床板の劣化が原因です。貼り替え、または、上貼りをおすすめします。

マンション用の防音フローリングが敷設されている場合は、裏側のクッション材の都合上、沈んでしまうのは、特に異常ではありません。階段の降りぎわや別の部屋へと通じる箇所のように、人が多く通る部分の床だけが、沈むようでしたら、おそらく、床板(12mm厚が多い)自体の劣化が原因だと考えられます。通常、フローリングの下には、約30cmの間隔で根太(45mm×45mm)という角材が入っています。足で踏んでみて、足裏にその角材の部分を感じられるようでしたら、上の床板だけの劣化だと判断できます。このような時は、新しい床板を貼り直すか(ただし、この場合、根太までやり替えないとうまくいかないケースがほとんどです。)、もしくは、既存の床板の上にもう一枚、フローリングを貼ってしまうという方法が有効だと思います。後者の上貼り施工の場合は、剥がし代+処分費を削減できるだけでなく、敷居部分の段差の解消もはかることが可能ですね。ただし、掃き出し窓が付いている場合は、専用の見切り材を使わないと収まりが悪くなるので注意が必要です。工事前には、床下も点検してもらって、湿気が多いようなら、床下換気扇や炭を敷くなどの処理も合わせて施工するといいかもしれません。
太陽光発電は、重くないですか?屋根への負担はないのですか?
重いことはありません。

大人が屋根で寝転んでいる程度の重さです。この質問は多くお受けするのですが、太陽光発電パネルには、水が入っているわけではないので、荷重自体は、さほどありません。設置時に使用される架台が荷重を分散してくれるので、屋根への負担は、大人の人が屋根で寝転んでいる程度の荷重となります。また、屋根材への直射日光を遮る役目となるため、屋根の劣化を低減し、2階や屋根裏部屋での夏の暑さも防いでくれます。
和室を洋室にしたいのですが、どういう工事になりますか?
そこをどういう目的で使用するのかによって、やり方が変わります・・。

『和室を洋室に変更したい。』というご相談、結構、多くお受けします。この場合、なぜ、洋室にしたいのか?が重要だと思います。最近多いのは、隣の洋室と繋げて、広いリビングダイニングにしたいというケースでしょうか・・。この場合ですと、対面キッチンの採用なども考慮した上で、そこで、どのように過ごしたいのか?について、よくお聞きしてから、段差・照明・収納・AV機器の配線・電源等についても事前に検討していく必要があります。また、子供部屋として使われるのであれば、将来を見越して、空間に可変性を持たせたり、元の押し入れのスペースを利用して、勉強机+ベットとしてみたり、床の間のスペースがあるのであれば、収納+パソコン用のデスクを置く空間としてみたり・・・といろいろな計画が考えられます。通常、和室ですと柱が見える形で部屋が納まっています(真壁と呼ばれます)ので、そこをどうするのか?壁まで洋室のように柱の見えない納まり(大壁)にしてクロスで仕上げるのか、もしくは、床だけフローリングになれば良いのか、また、押し入れの襖をクローゼットにするのか・・・、押し入れの内部はそのままでよいのか・・・ 、等々によっても金額に違いが出てくることになります。ご予算に合った、プラン・施工方法などのアドバイスもさせていただいております。
戸建住宅の浴室を、システムバスに交換するのに、工期はどれくらいかかりますか?
約1週間です。

『 戸建のお家で、窓は既存を再使用し、また、洗面所をリフォームしない』場合の工事期間をご説明いたします。 ( 1日目 ) 解体屋さんが入り、浴室内の柱が見える形にまで浴室を壊します。解体した後の残材の処分も、基本的に同日となります。 ( 2日目 ) 設備屋さんと電気屋さんが入り、設備配管(お湯・水・排水)を新設や移設、並びに電気配線等の移動や新規配線などの作業をします。 ( 3日目 ) 大工さんが入り、腐食している土台や、柱などを交換したり、補強した後、 防蟻剤を塗布します。状況によっては、壁に断熱材を入れたりします。 ( 4日目 ) 左官屋さんが入り、システムバスの重量で地盤が沈むことのないように、浴室内の床面に、しっかりとコンクリートを打ちます。 ( 5日目 ) システムバスのメーカー指定の職人が入り、システムバスを組み立てます。 ( 6日目 ) 大工さんが入り、浴室入口の造作処理をし、設備屋さんと電気屋さんが、仕上げ処理を行って、工事完了です。 ※ なお、洗面室のリフォームを浴室と同時に行う時には、プラス1日工事期間が延びます。基本的には、日曜、祭日は工事を行いませんので、浴室工事の際は、週頭から始めるとその週でお風呂に入れますので、月曜日からの着工をお勧めいたします。
戸建住宅のトイレ工事を検討しております。どんなトイレがお勧めですか?
お客様のご要望にあったおトイレをお勧めします。

現在のトイレを大きく分けると、一つ目は、以前からある分割型(タンク+便座+便器)二つ目は、トイレの凹凸がへりすっきりした形の一体型(タンクと便座が一体+便器)三つ目は、タンクがないタンクレストイレになります。ご自宅の間取りや、トイレの部屋の大きさ、水圧などでお勧めするメーカーや、種類が異なるかと思います。また共通していることは、メーカーに関わらず、どの商品も節水タイプになっております。節水タイプになったことで、水の流れ方も変わっております。メーカーによって、流れ方は似ていても汚れの落ち方が違います。トイレ一つにしても、一長一短がありますので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
リフォームは予算オーバーしがちだとか。仕方がないことなのですか?
しっかりとした工事計画を立てれば予算オーバーする可能性は少ないと思います。

一般的に予算オーバーする理由としてよく伺うのが、 『工事が進むにつれてやりたい部位(内容)が増えてしまった。』 などはよく聞く話です。 まずリフォームを計画される時点で、何故リフォームをするのか、リフォームすることで、どの部分をどうしたいのかという軸になる部分を明確に決めておく必要があります。軸を明確にしたうえで、要望と希望を全て含んだお見積もりを出したうえで、ご予算にあわせたご自身の価値ある内容を決定していく事をお勧めします。軸がはっきり決まっていないと、あっちもこっちもとなり、工事内容が増えてしまい、予算がオーバーする傾向があります。 また、予算の事を気にしすぎて、希望を言わない方も多いのですが、(希望を言い過ぎる=工事が増えて、予算が増える)リフォームの場合、多数の業者が入る事が多いので、同時に工事をさせていただいたほうが良い内容もあれば、後から工事をさせていただいても、良いと思う内容もあります。思っている事を伝えていただけば、いただくほど、後から工事内容が増える(予算がオーバーする)事も少なくなると思いますし、打ち合わせの時点でご希望に対するメリット、デメリットをご説明しやすいということもあります。 しかしながら、リフォームの場合、『仕上がらないと分からない』・『生活してみないと要望とか希望は分からない』という事も多々あります。当社では、LIXILの提案する『ライフスタイルコンパス』を使用しながら、お客様の要望や希望、これから望まれるだろうと思われる内容を分析し、少しでも実際の生活のイメージが膨らむようご提案させていただいております。
キッチンをシステムキッチンしようと思います。システムキッチンの選び方のポイントはありますか?
いくつかのポイントがあると思います。

近年、システムキッチンの販売メーカーは、各々コンセプトをしっかりもって、商品を開発しています。特にセミオーダー式のシステムキッチンに力をいれているようです。現在のシステムキッチンは、お客様がどこまでキッチンにこだわりを求めるかによって、お勧めするメーカーが変わってきます。さらに、現在のシステムキッチンは、金額の範囲が非常に大きくなっています。例えば、扉の種類の変更だけで、数十万の違いがでてきてしまいます。まずは、どこに、こだわりをもってキッチンを選定するか、今ご使用されているキッチンの改善したい内容や、キッチンを取り替えるにあたり、新しく取り入れたい設備機器などを明確にされる必要があるかと思います。もちろん当社では、ショールームに同行させていただきながら、お客様の望まれるキッチンを一緒に探すお手伝いもさせていただいております。
建て替えるか、リフォームするか迷っています。どちらが得でしょうか?
これから考えられる建物の生活スタイルによって変わってくるのではないでしょうか?

建て替えかリフォームかを検討する時に、一番考えなくてはいけないのは、住んでいる人のこれからの人生設計ではないかと思います。例えばお子様が一人立ちをし、持ち家を持っていて、これから住む人が増えない場合もあれば、今は住んでいる人数は少ないが、これから二世帯住宅になって、家族が増える場合もある。お子様が小さく、未来のビジョンが見当つかないなど、様々なケースが考えられます。建て替えとリフォームを比べた時に、建て替えの場合、コストはかかりますが、間取りなどのプランは自由に出来ます。リフォームの場合、建て替えに比べ、コストはかかりませんが、構造体のからみで、間取りなどのプランには、制限が出てきます。また考えなくてはいけないのが、これからどれくらい今の住宅に住むかではないでしょうか?例えば、後10年位しか住まないかもしれないのに、1000万かけてリフォームしたら、年間100万かかるリフォーム工事をしたことと同じになります。一方、3000万かけて、建て替えをしたけど、これから世代交代をしながら50年住むのであれば、年間60万の工事費用になります。途中メンテナンス費用が発生するかと思いますが、建物のこれからによって、どちらが良いかが大きく変わってくると思います。まずはこれから家族がどのように変化していくか、建物をどのように維持していくのかを考えてからご判断するのがよろしいかと思います。同時に、間取りや予算なども双方検討しながら判断もされたほうがよろしいかと思います。
介護保険を使って、リフォームしたいのですが・・?
介護認定を受けていることが、前提となります。

介護保険を使ったリフォーム工事で代表的なものとしては、手すりの設置・段差の解消などが挙げられます。まず、必要な条件としましては、事前に介護認定を受けていること。まだ、認定を受けられていない場合は、市(町)の福祉課に相談していただきます。後日、市(町)の専門の方がご自宅を訪問し、お家での住まい方、並びに、体の状況等によって、認定の等級が決められます。また、同時に、ケアマネージャーも選定していただくことになります。その認定の結果、要支援以上の判断がなされた場合は、介護保険を使ったリフォーム工事が可能となります。工事の前には、ケアマネージャー(もしくは、住環境コーディネーター2級以上・・)に作成してもらった住宅改修理由書と、希望する工事の見積書も添え、市(町)へ事前に申請します。その後、許可がでましたら、施工可能となります。工事完了後には、日付の入った施工部分の写真(施工前/施工後)、領収書のコピーなどを完了報告書とともに市(町)へ提出すれば完了となります。数ヶ月後、上限20万円の9割(18万円)が振り込まれてくることになります。上限までは、数回に分けての改修工事で利用することができますが、1回に付き、1割の負担となることは、変わりありません。当店にも、資格者がおりますので、無料にて申請のお手伝いが可能です。
太陽光発電で、どのくらいの電気が売れるのですか?
状況によっても異なりますが、一般的に発電した量の50%~70%といわれています。

太陽光発電システムは、屋根にのせたパネルに太陽が当たる(曇りでも、少し発電します。)こと で電気をつくります。発電された電気は、優先的に屋内へと回され、余った分は売電されます。よって、いくら日中に発電しても、屋内でどんどん使ってしまうと売る分が減ってしまうことになります。昼間、家族の皆さんが外出してしまって、ほとんど電気を使わない・・なんてお家が、理想的なのかもしれません・・。また、2009年11月より、売電の金額が48円/KWに上がります。買う電気より、全然高い値段で売れることになるので、設置後は、昼間の節電を心がけたほうがお得かと思いますよ。
太陽光発電の工事は、何日ぐらい掛かるのですか?
一般的に、工事自体としては、2日間となります。

太陽光発電システムの工事としては、発電パネルの設置+パワーコンディショナ(直流電気を交流電気に変えるための装置)の設置、並びに、電気の配線工事で1日、売電用メーターの設置+機器の設定で1日の合計2日間となります。ただし、設置工事から、売電用のメーターの設置までの期間が空くことが多いので、期間としては、約1か月ほどみておいたほうがよいと思います。また、補助金の申請手続き(国・県・市で別々の申請)も、並行して進めていくことが必要となります。当店では、補助金申請の手続きの代行も無料にてお手伝いさせていただいております。
ガスの給湯器に補助金が出ると聞いたのですが・・?
高効率給湯器(エコジョーズ)には、補助金が支給されます。ただし、タイミングによります・・。

数年前より、この高効率給湯器には、補助金が支給されています。2009年度は、1台につき、22,000円が支給されています。ただし、今期は、4期に分かれての先着順となっておりますので、タイミングによっては、支給を受けられない場合もあります・・、もし、故障していないのでしたら、事前に申請の受付状況を確認の上、工事されるのが、良いと思います。また、従来タイプの給湯器には補助金が支給されないので、ご注意下さい。この2つ、いったい、どこが違うのかと申しますと、一番の違いは、熱効率ということになります、従来タイプですと約85%、高効率の場合は約95%です。それは、なぜなのか?と申しますと、高効率給湯器は、従来の給湯器の排気の熱(吹き出し口から出てくる熱)を再利用して、お湯にする前の水を温めてから(水温を高めてから・・)、初めてガスでお湯にする仕組みを持っているので、熱効率がアップします。ゆえに、ガスの使用量も減ることになるので、ひいては、ガス代の節約にもつながりますし、環境にもやさしい・・ということになります。商品の価格は、少し高くなりますが、 年間にしますと、都市ガスで10,000円/プロパンガスで14,000円程度の差が出てくるともいわれておりますし、補助金も受けられるので、数年で元は取れるはずです・・、もし、交換をご検討されているのでしたら、迷わず『エコジョーズ』にすることをおすすめいたします。
IHコンロを設置したいのですが、どうすれば良いですか?
商品が決まれば、1日で工事は完了します。ただし、条件は、あります。

最近、人気のIHコンロ・・。各メーカーで、どんどん新しい商品が出てきていますね・・。メーカーを挙げてみるだけでも、パナソニック・三菱・東芝・日立・サンヨー・コロナ・ダイキン・・それぞれに特色がありますので、商品に関しましては、カタログ等で比較した上で、主にどんな料理をするのかによって、選択していくのが良いと思われます・・。基本的には、どのIHコンロを設置する場合でも、ほとんど工事の内容は一緒なので、ご説明させていただきますと・・、まず、最初に見ていただきたいのは、ブレーカーの付いている分電盤の部分です。IHコンロは、200Vの電気が必要となりますので、最低でも、使用しているアンペア契約が40A以上ないと設置は、厳しいかと思います。設置してみてから、ブレーカーが頻繁に落ちてしまうようでしたら、電力会社へ連絡して、50Aの契約へと変更すればOKです。(この工事は、簡単なので、すぐに済みますが、基本料金が300円程度、上がることになります。)また、現在のブレーカーが30A以下で、分電盤までの配線が2芯(白・黒)のみしかない場合は、IHコンロの設置は、すぐには出来ません。電気工事店に依頼して、分電盤~メーター器までの配線を3芯(白・黒・赤)の配線へと入れ替えてから、電力会社による、新たな電線の引き込み工事を行う必要があります。この工事費用は、およその目安で10万~13万程度かかるかと思われます。前置きが長くなってしまいましたが、先を進めますと、まず、分電盤の中に専用の回路を1つ設けまして、そこから、床下などを通しまして、コンロの下まで配線し、200V用のコンセントを取り付けます。と、これで、準備は完了です。あとは、ガスコンロをはずしまして、そこへとIHコンロを収めまして、コンセントを差し込めば、終了。入れ替え作業自体は、30分もあれば十分です。よく、天板の間口が75cmの商品もありますが、下の部分は60cmなので、上面の左右に余裕があれば、問題なく設置できます。私の経験で恐縮ですが、20年以上前のコンロの場合は、開口部が狭い場合が、あります。そんな時は、開口を広げることで設置は可能になります。ご参考まで・・。あと、時にありますのが、コンロの下にガスオーブン等が付いているケース。その場合は、オーブンが使えなくなってしまう場合があるので、ご注意を・・、下まで交換してよいのでしたら、IHコンロのカタログの後ろのほうに載っております、専用キャビネット等のオプションを使えば、キレイに収める事ができるかと思います・・。最後に、オール電化までいくのでしたら、話しは別なのですが・・、IHコンロだけを設置するのでしたら、(東京電力では・・)スマイルクッキング割引という、3%ほど、電気料金が安くなる制度がありますので、(活用しなければ損しちゃいますので・・)設置後、忘れずに最寄りの電力会社に電話してくださいね。
リフォーム用のトイレって、どんなものですか?
便器の交換が、簡単にできる、トイレです。

まず、便器には水を流すための排水管が接続されています。最近では、床排水の場合、壁から20cmのところに排水管をとるのが、一般的なのですが、従来の便器の場合、当時、特に決まりがなかったため、メーカーやシリーズによって、排水の位置が異なっていました。よって、この排水管の位置のズレが原因で、古い便器をはずして、新しく便器を設置するためには、どうしても床を壊して、排水の位置を動かす必要があり、どうしても、大がかりな工事になっていました・・。そこで、開発されたのが、リフォーム用の便器です。この商品は、便器の下での排水位置の“ずらし”が可能なため、床の工事不要で、大抵の便器を簡単に交換することができます。TOTOでは、『リモデル便器』、INAXでは、『リトイレ便器』と呼ばれています。交換の作業時間は、おおよそ、2時間程度で完了できます。ただし。マンション等に多く使用

されております、床上排水タイプの場合、このリフォーム用便器は使用できませんので、ご注意が必要です。その場合は、床面から排水管までの高さを測定し、それに合った便器を探すのが良いと思います。
戸建住宅全体のリフォームを検討しております。住みながらでも工事はできますか?
住みながらでも工事はできます。

しかしながら、全体のリフォームとなると、工事中の生活にだいぶ不自由さが出ると予想されます。全体のリフォームを行う時のポイントとして、①家具などを置く部屋もしくは、レンタル倉庫を検討する。工事をするお部屋に家具などがあっても施工はできますが、養生や移動などで時間がかかってしまいます。全体のリフォームの場合、工期を少しでも短くしたほうが生活の不自由さから開放されますので、できるだけお荷物や家具などをまとめられるスペースがあったほうがよろしいかと思います。②浴室(洗面所)かキッチンのどちらかは常時使用できる形にしておく。水が出るお部屋を同時に施工してしまうと、水が使用出来なくなってしまいます。おトイレなどは、その日の夜には使用できる形にはできますが、浴室やキッチンなど、1度工事を始めますと、何日か使用出来なくなってしまいます。お食事後のお片づけや、顔を洗ったり、歯を磨いたりなど必要最低限の行為でも、生活をする為には水は使います。どちらかを残しながら、水を使用できるような工事計画をたてることをお勧めします。後は出来るだけ、家具の移動日などの予備日をもうけたり、工事を何期かに分けて、途中何日か工事が入らない日を設定しながら、工事日程を組むとよろしいかと思います。いかに生活の不自由さを減らすかが全体のリフォームを行う時のポイントになりますので、工事中の生活のデメリットを理解した上で、工事計画を立てるのをお勧めします。
リフォームでもアフターサービスはありますか?
無料定期点検サービスがあります。

私達は、お引渡しが終わってからが、本当のおつきあいの始まりだと思っております。 実際の使い勝手はどうか?具合の悪いところはないか?いつまでも気持ち良くご使用していただくために、1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・23ヶ月と定期点検をさせていただいております。 メンテナンスが必要な状態であると判断した場合は、その旨をお伝えしますが、決して無理強いはしませんのでご安心して気になっている事をお申し付け下さい。 また施工した箇所以外でも気になる事がありましたらご相談下さい。
台所のリフォームで好きなメーカーの商品を使いたいのですが、可能でしょうか?
もちろん可能です。

キッチンは毎日使用する場所です。お使いになられる方が、一番使いやすい商品を使用するのがよろしいのではないでしょうか。 『LIFAだから、INAXしか使用できないの?』とよくご質問を受けますが、当社では全メーカー対応可能です。もちろんショールームにも同行させていただきながら、一緒に使いやすいプランや、商品のアドバイスをさせて頂きます。
木造住宅で、自分なりのプランはできました。現実的に施工できるのでしょうか?
できる事とできない事が発生する可能性があります。

木造住宅においては、構造体の関係で、いじって良い部分といじってはいけない部分が出てきます。例えば柱。通し柱は、1本の柱で2Fまで建っている建物にとって重要な柱ですので、途中で切ったり、抜いたりすることは難しいです。また、2F部分を支えている柱や、梁を支えている柱なども抜くのは難しいと思います。壁も同様に、抜ける壁と抜けない壁が出てきます。しかし、柱を抜いて、別の場所に柱を建て替えたり、新しく梁を入れたり、壁を抜いて別の場所に壁を作る形が出来れば、出来ないと思っていた部分が出来るケースもあります。構造体の強度にも関わってきますので、専門的な知識を踏まえてご自身がお考えになったプランに近づけるような形で施工させていただければと思います。もちろんプランのご相談も無料にて承っております。
我が家は築23年目。建て替えるか、リフォームするか迷っています。どちらが得でしょうか?
これから考えられる建物の生活スタイルによって変わってくるのではないでしょうか?

築年数だけで考えますと、リフォームしても十分に対応できる住宅だと思われます。しかしながらお家をいじる時に、一番考えなくてはいけないのは、住んでいる人のこれからの人生設計ではないかと思います。例えばお子様が一人立ちをし、持ち家を持っていて、これから住む人が増えない場合もあれば、今は住んでいる人数は少ないが、これから二世帯住宅になって、家族が増える場合もある。お子様が小さく、未来のビジョンが検討つかないなど、様々なケースが考えられます。建て替えとリフォームを比べた時に、建て替えの場合、コストはかかりますが、間取りなどのプランは自由に出来ます。リフォームの場合、建て替えに比べ、コストはかかりませんが、構造体のからみで、間取りなどのプランには、制限が出てきます。また考えなくてはいけないのが、これからどれくらい今の住宅に住むかではないでしょうか?例えば、後10年位しか住まないかもしれないのに、1000万かけてリフォームしたら、年間100万かかるリフォーム工事をしたことと同じになります。一方、3000万かけて、建て替えをしたけど、これから世代交代をしながら50年住むのであれば、年間60万の工事費用になります。途中メンテナンス費用が発生するかと思いますが、建物のこれからによって、どちらが良いかが大きく変わってくると思います。まずはこれから家族がどのように変化していくか、建物をどのように維持していくのかを考えてからご判断するのがよろしいかと思います。同時に、間取りや予算なども双方検討しながら判断もされたほうがよろしいかと思います。
素材やデザインにこだわりたいのですが、どうしたら良いですか?
まずはこだわりを形にしてみてはいかがでしょうか?

リフォームで一番怖いのが、『イメージと異なる』ということだと思います。当社では、実物サンプルによる確認や、CADなどを使用した図面を作成しながら、ご自身が望まれる形をより具体的に、ご提案させて頂きます。また、『ライブ@インテリア』というTVのモニターで、ご自宅に設置した際のシミュレーションもご提案させて頂いております。まずは、イメージを目で見ていただくことで、共通の意識を持っていただきながら、こだわりを形に変えるところからお手伝いさせていただければと思います。

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建設業許可 埼玉県知事(般2)55766・建築士事務所登録 埼玉県知事(5)9492
主な保有資格:二級建築士、二級建築施工管理技士、二級管工事施工管理士、第二種電気工事士、一般耐震技術認定者、インテリアコーディネーター、キッチンスペシャリスト、カラーコーディネーター、LIXIL認定リフォームコンシェルジュ、2級福祉住環境コーディネーター、ガス機器設置スペシャリスト、給水装置工事主任技術者、簡易内管施工士、液化石油ガス設備士、石油機器技術管理士、ガス可とう管接続工事監督者ほか